記事

世界一流エンジニアの思考法

ビジネス

世界一流エンジニアの思考法をちょっと前に読んだのでメモ。 この本で書かれていることはどこかで聞いたり学んだりしたことが多かったので個人的にはあまり目新しいことがなかったのだが、2つほど頭に留めておきたいことがあった。 1つはBelazyであれということ。より少ない時間で価値を最大化しようという考え。 これは一人でも実践できるマインドセットだが、周りの環境もBelazyであることがより大事かなと思っ...

思考法

2023年の振り返りと来年の抱負

ポエム

2023年の振り返りと来年の抱負 今年も1年を振り返って来年の抱負を記す。 2022年の振り返りと来年の抱負 2021年の振り返りと来年の抱負 2020年の振り返りと来年の抱負 2019年の振り返りと来年の抱負 2018年の振り返りと2019年の目標 プライベート 昨年やれなかったことを今年はやれたか振り返ってみる。 Kubernetes→CKAの取得には至らなかったが、勉強にはある程度時間を...

振り返りと抱負

アーキテクチャ設計と組織設計についての記事漁り

ソフトウェア工学

ソフトウェアのアーキテクチャと組織の設計に関して記事を漁ってみたので、読んだものをリストアップしておく。随時読んだものを追加していこうと思う。 記事リスト logmi.jp - 状況に合わせたトレードオフで“ベター”を目指す 組織設計における、書籍『ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ』の活用 engineer.crowdworks.jp - 変化に適応するソフトウェアアーキテクチャと組織構...

設計 アーキテクチャ リンク集

Aurora Serverlessについて調べた

データベース

Aurora Serverlessについて興味を持ったので記事を漁ってみた。 チェックした記事 aws.amazon.com - Amazon Aurora Serverless techblog.zozo.com - Aurora Serverless v2を本番導入した話 〜検討や導入時のポイント・得られた効果について〜 www.plan-b.co.jp - Aurora Serverles...

AWS

GrafanaでContact PointsとPoliciesをプロビジョニングするようにする

インフラストラクチャ

概要 GrafanaでContact Pointsがプロビジョニングがいつの間にかできるようになっていたので、プロビジョニングを設定してみる。 環境 grafana-oss 10.0.1 Docker Docker Compose 設定方法 雑メモなのでDocker Composeを使ったビルド周りの説明は割愛する。bmf-san/gobel-exampleを参照。 provisioning/...

Grafana Docker

ソフトウェア開発のプロジェクトにおける不確実性への向き合い方

ソフトウェア工学

この記事はMakuake Advent Calendar 2023の22日目の記事(ポエム)です。 概要 ソフトウェア開発のプロジェクトにおける不確実性について、自分が日々どのように向き合っているかを言語化してみる。 アジャイル関連の本を読み漁ったり、PMBOKの勉強をしたりと体系的に学んできたわけではないので、経験に基づいた主観的な話になる。 前提 自分がどのような環境で不確実性に向き合っている...

アジャイル

モニタリングシステムにおけるPull型とPush型のアプローチの違い

インフラストラクチャ

概要 モニタリングのシステムにおけるPull型とPush型のアプローチの違いについてまとめる。 Pull型 監視サーバー側で監視対象ホストについて設定をし、監視サーバーから監視ホストにデータを取得しにいく。 ex. Prometheus、Nagios、Zabbixなど PrometheusはPull型の欠点を補うかのように、exporterというPush型のようなアプローチのような仕組みがある。e...

モニタリング

アーキテクチャ設計の進め方

システムアーキテクチャ

概要 構成図レベルでのアーキテクチャの設計をする時の進め方として個人的に良いと思ったやり方を1つ取り上げてまとめておく。 進め方 事前に要件定義や調査がある程度済んでいるという状態を前提として、アーキテクチャの構成図を書きながら設計を進めていく作業の取り組み方法について書く。 といってとても単純で、「最初からゴールの絵を描こうとせずに、段階を踏んで設計する」というだけである。  上図のように...

アーキテクチャ 設計

GoReleaserを使ってのGoのアプリケーションを配布する

アプリケーション

GoReleaserを使ってGoのアプリケーションをクロスコンパイルしてバイナリ配布をやってみた。 GoReleaserとは GoReleaserは、Go言語で書かれたアプリケーションのビルド、パッケージング、およびリリースを自動化するツール。 クロスコンパイル、バイナリの圧縮、アーカイブの作成、GitHubなどのプラットフォームへのアーティファクトのアップロードができる。 GitHub Acti...

Golang GitHub Actions