問いのデザイン: 創造的対話のファシリテーション
2025年12月29日問いのデザイン: 創造的対話のファシリテーションを読んだ。 問いをデザインする、つまり問いをどのように立てるか、考えるかということを考える本。 アイデアの源泉や問題解決の本質は全て問いにあると思っており、問いの質がそのまま成果の質に繋がっていると日々感じている。 イノベーションというのは問いから始まるのだということを感じされて、創造性を刺激される本でもある。 問いをデザインするだけではなく、問いを...
問いのデザイン: 創造的対話のファシリテーションを読んだ。 問いをデザインする、つまり問いをどのように立てるか、考えるかということを考える本。 アイデアの源泉や問題解決の本質は全て問いにあると思っており、問いの質がそのまま成果の質に繋がっていると日々感じている。 イノベーションというのは問いから始まるのだということを感じされて、創造性を刺激される本でもある。 問いをデザインするだけではなく、問いを...
目的ドリブンの思考法を読んだ。 この本は目的・目標・手段のフレームワークで、仕事の成果をどう創出していくか語っている本。 個人的に前半の話は結構退屈してしまったのが、後半部分から真髄のようなものを感じて面白かった。 方針、実行、成果の3要素は戦略に依存しており、戦略の源泉は企業の文化、行動様式である 薄利多売が良いか悪いかといった答えのない問題は、組織に所属するメンバーが何をしたいかすべきか...
具体と抽象 ―世界が変わって見える知性のしくみを読んだ。 抽象的な思考の大事さについて語れている本。 この本は、具体と抽象のそれぞれの考え方の対比について主に焦点を当てている。 抽象が分からない人に向けたメッセージを感じる部分が多い。 「大抵の人は、このことを体系的に学ばずに一生を終えてしまうのです」という一文を見てはっとした。 学業の中では抽象について学ぶような機会は少なかったように思う。社会に...
カモメになったペンギンを読んだ。 ペンギンがカモメになった話・・・ではなく、変化が求められる環境でどのように課題を解決するか、チームを組成するかということを学ぶことができる寓話。 変革を成功させる八段階のプロセスはリーダーやマネージャーなど組織に変化をもたらすような立場のポジションであれば、頭の中に入れておきたい考えではないだろうか。 ...
スタッフエンジニアの道 ―優れた技術専門職になるためのガイドを読んだ。 チームやプロジェクト、組織をリードするような能力を発揮する機会にあるソフトウェアエンジニアにとって羅針盤になるような内容であった。 ビジョンや戦略の描き方といった部分にも触れており、アーキテクトやCTOといった立場を目指していく意向のある人にとっても充実した本。 思考の仕方やコミュニケーション、振る舞いなど組織をリードしていく...
チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計を読んだ。 組織設計とアーキテクチャのあり方についてチームファーストな考え方を示している本。 組織におけるチーム設計のパターンが示されているが、チームのコミュニケーションやチーム間のインタラクションをどう捉えるかというのが要点だと理解した。 組織によって最適な体制は異なるので、ここで示されているパターンはあくまで一例のように捉えて...
エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリングを読んだ。 組織論というタイトルだったので、経営目線の話が多いかなと思ってしばらく手に取っていなかったのだが、サブタイトルにある"不確実性"が主題の本であった。 チームでメンバーとしてエンジニアリングをする立場であっても、アーキテクトのような立場であっても学びのある本だと思った。というかソフトウェア...
イシューからはじめよ[改訂版]――知的生産の「シンプルな本質」を読んだ。 義務教育では大抵"問い"が与えられるが、仕事では"問い"を自ら立てる必要がある。 どちらも問題を理解することは重要だが、問題が適切か?それは本当に問題であるか?など問題の質を深く考えなければならない点に大きな違いがあると思っている。 ソフトウェアエンジニアであっても、目の前の課題の本質...