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PostgreSQLのCOLLATEとglibcのバージョン差によるソート順の違い

データベース

PostgreSQLのCOLLATEとglibcのバージョン差によるソート順の違い 同じCOLLATE設定を指定しているにもかかわらず、環境によってソート順が異なる問題に遭遇したので、その時の調査記録をメモしておく。 事象 Cloud SQLとローカル環境のPostgreSQLコンテナでCOLLATEが同じでもソート結果が違う Cloud SQL for PostgreSQL 17上でテーブルの文...

PostgreSQL

PostgreSQLにおけるCOLLATE(照合順序)について

データベース

PostgreSQLにおけるCOLLATE(照合順序)について調べたことをまとめる。 1. COLLATE(照合順序)とは COLLATEとは、文字列の並び順や比較の仕方(大文字・小文字の扱いやアクセント、濁点など)を指定する仕組みである。たとえばORDER BYによる並び順や比較演算子の結果にも影響するため、日本語環境下でのアプリケーション開発においては正しいCOLLATEを設定しておくことが推...

PostgreSQL

FuelPHPの2025年2月現在の現況 by 生成AI

アプリケーション

FuelPHPの2023年3月現在の現況という記事を書いた。 最近の近況はどうだろうと思って、ChatGPTのdeep research機能を使って調査してみた。(去年からPHPから離れてしまったので、あまり時間をかけて調査するモチベーションはなかった..) 結論だけいうと、前回の調査からあまり大きな変化がないといえそう。 あと引用が自分の記事ばかりになっている...w 以下はChatGPTの出力...

FuelPHP PHP

オープンアドレスハッシュテーブルとスイステーブル

アルゴリズムとデータ構造

オープンアドレスハッシュテーブルとスイステーブル go.dev - Faster Go maps with Swiss Tablesを読んでいたら、オープンアドレスハッシュテーブルとスイステーブルについての説明があったので、調べてみた。 1. オープンアドレスハッシュテーブルとは オープンアドレスハッシュテーブル(Open Addressing Hash Table) は、ハッシュ衝突(異なるキー...

オープンアドレスハッシュテーブル スイステーブル データ構造

Nontemporarl・Unitemporal・Bitemporalの特徴と設計

データベース

データモデルには、時間軸(履歴や有効期間など)をどのように管理するかによって、いくつかのパターンが存在する。 Nontemporal(ノンテンポラル) Unitemporal(ユニテンポラル) Bitemporal(バイテンポラル) それぞれは「時間情報をどの程度細かく、どのような意味で管理するか」という点で異なる。 これらのデータモデルの特徴や設計例、メリット・デメリットについて解説する。 ...

Bi-Temporal Uni-Temporal Non-Temporal DB

クネビンフレームワークを活用したストーリーポイントの考え方

ソフトウェア工学

ストーリーポイントの基準を考える方法についてアイデアが浮かんだので、それについて書き残しておく。 もしかして世界初では!?とは思ったが、Demystifying Story Point Estimation Using the Cynefin Frameworkという記事を見つけたのでそうではなさそう。 ストーリーポイントとは何か ストーリーポイント(Story Points)とは、作業の「相対的...

アジャイル スクラム

大規模モノリスをどう分割するか? - ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツに学ぶ

システムアーキテクチャ

本記事ではソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ ―分散アーキテクチャのためのトレードオフ分析の第1章~第4章をベースに、モノリスからのサービス分割を検討するときに役立つポイントを整理する。 すべての組織に当てはまる“銀の弾は存在しないが、「どんなトレードオフを見極めるべきか」を理解することで、より納得感のあるアーキテクチャを設計できるかもしれない。 1. 「ベストプラクティス」は存在しない —...

アーキテクチャ戦略 モノリス マイクロサービス

アーキテクチャ戦略について考える

システムアーキテクチャ

アーキテクチャ戦略について考える ソフトウェア開発において、必ずしもCTOやアーキテクトといった明確なポジションにいなくても、「アーキテクチャ戦略の必要性」を感じ、考える機会がある。 「現場で技術的な方針をまとめたいが、どこから手をつけたらよいかわからない」 「将来の拡張性や組織の成長を踏まえたアーキテクチャにしたい」 「既に蓄積した技術的負債にどう向き合えばよいか知りたい」 本記事では、こう...

アーキテクチャ 組織設計 設計 システム設計 アーキテクチャ戦略

脳に収まるコードの書き方 ―複雑さを避け持続可能にするための経験則とテクニック

アプリケーション

脳に収まるコードの書き方 ―複雑さを避け持続可能にするための経験則とテクニックを読んだ。 タイトルからプログラマ脳を彷彿して認知科学的な話が交えられているかなと思ったが、そうではなかった。 この本は脳内メモリに収まるコードを書くための実践的なプラクティスが語られている。 全体的に自分の経験則から共感を得る部分が多かった。著者はコンピューターサイエンスの学部ではない出身でソフトウェアエンジニアのキャ...

コーディング

実践Redis入門 技術の仕組みから現場の活用まで

データベース

実践Redis入門 技術の仕組みから現場の活用までを読んだ。 タイトル通り実践的な内容ではあるが、タイトルに詳解もつけたくなるくらいRedisについてのあれこれが書かれている。 Redisについて日本語で書かれている本は意外と少なく、本書は貴重な一冊だと思う。 特に運用管理についてしっかり書かれている点が良かった。自分の理解は浅いが内部実装について書かれている点も良い。 Redisについて困ったら...

Redis キャッシュ DB