Golang

GoReleaserを使ってDocker Imageをbuild&pushする

アプリケーション

以前、GoReleaserを使ってのGoのアプリケーションを配布するというタイトルの記事でGoReleaserを使ったバイナリ配布の方法について書いたが、Dockerhubへのイメージプッシュもやってみたのでまとめておく。 ソースコードの全体像はbmf-san/gondolaを参照。 .goreleaser.yamlを設定 ockers: - image_templates: - ...

Golang GitHub Actions

自作HTTPルーターから新しいServeMuxへ

アプリケーション

概要 これまでgoblinという自作HTTPルーターを自分のアプリケーションで使っていたが、Go1.22でServeMuxの機能が拡張されてからはServeMuxを使うようになった。 この記事では、Go1.22で追加されたServeMuxの機能や性能について整理し、これからのGoのHTTPルーター選定について考えてみる。 Go1.22で追加されたServeMuxの機能 Go1.22rcの公開時にS...

Golang router

Goのrune型について

アプリケーション

rune型とは int32のエイリアス型で、Unicodeのコードポイントを表す。 Unicodeは符号化文字集合や、文字符号化方式などを定めた文字コードの標準規格で、世界の多様な言語や書式、記号に番号を割り当てたもの。 符号化文字集合とは、コンピューター上で扱う文字や記号を重複しないように集めた文字セットのことであり、文字と文字に割り当てられた番号の対応表を指す。文字符号化方式は、文字に割り当て...

Golang

Goでオレオレ証明書がほしいときの一手

アプリケーション

GoでHTTPサーバーを書いているときなどオレオレ証明書がほしいときに役立つワンライナー。 go run $(go env GOROOT)/src/crypto/tls/generate_cert.go -rsa-bits 2048 -host localhost cert.pemとkey.pemが用意できる。 openssl使ったりmkcert使ったりしていたけどGo使っていたらこれで良さそう...

Golang Tips

Go1.22rcで変更されるServeMuxの仕様

アプリケーション

この記事はMakuake Advent Calendar 2023の19日目の記事です。 なんでこんな大遅刻かというと、唯一埋まっていなかった19日の枠を急遽埋めようと思って投稿したため。元々掴んでいた枠ではないので遅刻ではない。 概要 去年くらいからGoのnet/httpに含まれるServeMuxの機能拡張の提案が出ていてウォッチしていたのだが、最近Closedになったらしい。 cf. net/...

Golang

Goのマルチモジュール構成でWorkspace modeを使ってみる

アプリケーション

Go1.18から追加されたWorkspace modeを使ったことがなかったので、使ってみた。 Workspace modeとは Goのマルチモジュール構成を便利するための機能。 Workspace modeの使い方 次のような構成を用意する。 . ├── bar │ └── bar.go └── foo └── foo.go // foo.go package foo func ...

Golang

GoReleaserを使ってのGoのアプリケーションを配布する

アプリケーション

GoReleaserを使ってGoのアプリケーションをクロスコンパイルしてバイナリ配布をやってみた。 GoReleaserとは GoReleaserは、Go言語で書かれたアプリケーションのビルド、パッケージング、およびリリースを自動化するツール。 クロスコンパイル、バイナリの圧縮、アーカイブの作成、GitHubなどのプラットフォームへのアーティファクトのアップロードができる。 GitHub Acti...

Golang GitHub Actions

Goのresponse.WriteHeaderの副作用について

アプリケーション

概要 Goのresponse.WriteHeaderの副作用についてメモする。 superfluous response.WriteHeader 以下は愚直な例だが、次のようにWriteHeaderを複数回呼ぶと、http: superfluous response.WriteHeader call from main.handlerというエラーが出る。 package main import ...

Golang Tips

GoでServeMuxの機能拡張を提案するProposalがAcceptedになった

アプリケーション

以前からウォッチしていたnet/http: enhanced ServeMux routing #61410がAcceptedになったので、それについてポエムをかく。 最終的な仕様がどうなるかはわからないが、静的なルーティングの機能(/foo/barのような固定値のルーティング)しか持っていないServeMuxに動的なルーティング(/foo/:idのようなパスパラメータを使ったルーティング)の機能...

Golang router HTTP