GolangのHTTPサーバーのコードリーディング
2019 Nov 03概要この記事はQiita - Go6 Advent Calendar 2019の20日目の記事です。 GolangでHTTPサーバーを立てるコードの詳細を追ってコードリーディングします。 参考実装コードリーディングしていく実装はこちら。 package main import ( "net/http" ) func main() { mux := http.NewServeMu...
概要この記事はQiita - Go6 Advent Calendar 2019の20日目の記事です。 GolangでHTTPサーバーを立てるコードの詳細を追ってコードリーディングします。 参考実装コードリーディングしていく実装はこちら。 package main import ( "net/http" ) func main() { mux := http.NewServeMu...
概要トライ木のアルゴリズムと実装についてかく。 bmf-san/road-to-algorithm-master トライ木とはトライ木(プレフィックス木ともいう。英語はそれぞれ、trie、prefix tree)は文字列の集合を扱う木構造の一種。 各ノードは単一または複数の文字列あるいは数値を持ち(ノードは必ずしも値を持つ必要はない)、根ノードから葉に向かって探索して値をつなげていくことで単語を...
概要GolangでClean Architectureの実装に挑戦したみたので整理しておく。 内容は概ねスライドの内容を踏襲している。 理解しきれていないところがあったり、自分の解釈、考えを記述しているので、正しくない部分もあるかもしれない。 スライドLTをする機会があったのでスライドを貼っておく。 Dive to clean architecture with golang ソースソースはこれ。...
概要github - oxequa/realizeを使ってみたメモ。 準備go get github.com/oxequa/realize 使い方./demo/ ├── .realize.yaml └── main.go .realize.yaml settings: legacy: force: false interval: 0s schema: - name: demo ...
概要Golangのインターフェースについてまとめる。 Golangのインターフェースとは 特定のメソッドの型だけを列挙した型 インターフェースFooで宣言したメソッドが全て実装されている構造体は、型Fooとして扱うことができる。 インタフェースを使うとポリモーフィズムを実現することができる インターフェースの定義type <型名> interface { <メソッド名(&l...
概要Golangのポインタの基本では参照渡しと値渡しの違いの観点からポインタについて書いたが、それ以前にポインタを扱っているうちに混乱してきたため、ポインタの概要をまとめる。 ポインタ型とは メモリー上のアドレスを記憶する変数の型のこと ポインタ型の定義 *を使って定義する var s *string // 変数sはstring型のポインタ。型は*string アドレス演算子と間接参照演算子ア...
概要Golangでの変数定義・宣言のパターンをまとめる 変数の定義・宣言における注意 1文字目が大文字の場合は、他のパッケージからも見える変数 1文字目が小文字の場合は、そのパッケージでしか見えない変数 変数の定義・宣言Variable declarationsvar i int fmt.Printf("%T", i) // int var a, b, c string fmt.Printf(...