CFPを書く技術
2024年4月14日概要 カンファレンスなどの登壇イベントでCFPを提出することがあるが、自分がどのようにCFPを書き上げ、提出しているかについてポエムを書いておく。 これまでの実績 過去CFPを提出した回数が7回、採択率は100%(うち1件は諸事情により辞退)であった。 登壇したイベントは、PHPのカンファレンスとGoのカンファレンスで、PHPのカンファレンスのほうが登壇回数が多い。 cf. https://spe...
概要 カンファレンスなどの登壇イベントでCFPを提出することがあるが、自分がどのようにCFPを書き上げ、提出しているかについてポエムを書いておく。 これまでの実績 過去CFPを提出した回数が7回、採択率は100%(うち1件は諸事情により辞退)であった。 登壇したイベントは、PHPのカンファレンスとGoのカンファレンスで、PHPのカンファレンスのほうが登壇回数が多い。 cf. https://spe...
入門 考える技術・書く技術――日本人のロジカルシンキング実践法を読んだ。 クリティカルシンキングとかロジカルシンキングとかそのへんのテーマの本も一読しておくと理解が深まりそう。昔読んだその手の本が割と役立った。 ...
世界一流エンジニアの思考法をちょっと前に読んだのでメモ。 この本で書かれていることはどこかで聞いたり学んだりしたことが多かったので個人的にはあまり目新しいことがなかったのだが、2つほど頭に留めておきたいことがあった。 1つはBelazyであれということ。より少ない時間で価値を最大化しようという考え。 これは一人でも実践できるマインドセットだが、周りの環境もBelazyであることがより大事かなと思っ...
今までGoogle Driveで管理していたレジュメをGithubで管理するようにした。 これが個人的に良い取り組みだったので記事にしておく。 ここでいうレジュメは、自分のキャリアのあれこれがテキストベースでまとめられたものを指す。 モチベーション Google Driveでファイルをアップロードして管理していたが、イマイチ更新しづらかったり、更新する気力が沸かなかったりした。 差分がわかりやすい...
ユニコーン企業のひみつ ―Spotifyで学んだソフトウェアづくりと働き方を読んだ。 ユニコーン企業の組織論や文化について学べる。 役者あとがきに書かれているが、ユニコーン企業ではスクラムをやっていない。これについてどう捉えるかによって本書の読み終わりのイメージが変わるのではないかと思う。 自分としては守破離の離に達したスクラムを超えた先という捉え方をしているが、方法論は問わず成長性を支える文化や...
ライト、ついてますか 問題発見の人間学を読んだ。 名著に数えられる一冊だと思われる。 読み終わったときは何だかあんまり腑に落ちなかったというか、しっくりこなかったが、時間を置いて振り返ってみるとこの本のメッセージ性をちゃんと捉えることができるようになった気がする。 「問題は解くことよりも見つけることが難しい、解き方よりも見つけるべき問題を見誤ると意味がない。」というのは当たり前のことのように思える...
ゼロからわかるファイナンス思考 働く人と会社の成長戦略を読んだ。 長期的な目線での企業価値の最大化を図るファイナンス思考につい優しく書かれた本。 ...
エンジニアの知的生産術 ──効率的に学び、整理し、アウトプットするを読んだ。 エンジニア向けの学びの方法論について学べる本。 学びの方法論について語った本は色々あるが、エンジニアという職種における分野で語った本は少ないかも。 学習や年齢を重ねていくと経験の中から方法論を導き出したりすることがあると思うが、先駆者や知見のある人から学びを得ておくことは自分の学びを改善する上でプラスになる。 ...
Being Geek ギークであり続けるためのキャリア戦略を読んだ。 ギークが書いている本で、タイトルもギークを含んでいるが、ギークでなくともエンジニアであれば学びを得られる本。 エンジニアとしての姿勢、考え方など語り口に少しクセはあるが、参考になる。 私がこの本が結構好きで、手元に置いておきたい1冊だったりする。 ...