レガシーコード改善ガイド: 保守開発のためのリファクタリング
2017年3月12日レガシーコード改善ガイド: 保守開発のためのリファクタリングを読んだ。 レガシーコードと対峙するなら読んでおきたい本。 前提として、テストがある程度書ける一定の能力が求められる気がする。 接合部(seam)とは、その場所を直接編集できなくても、プログラムの振る舞いを変えることができる場所 どの接合部にも許容点(enabling point)を持つ。許容点では、どの振る舞いを使うかを決定できる ...
レガシーコード改善ガイド: 保守開発のためのリファクタリングを読んだ。 レガシーコードと対峙するなら読んでおきたい本。 前提として、テストがある程度書ける一定の能力が求められる気がする。 接合部(seam)とは、その場所を直接編集できなくても、プログラムの振る舞いを変えることができる場所 どの接合部にも許容点(enabling point)を持つ。許容点では、どの振る舞いを使うかを決定できる ...
エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計: ソフトウェアの核心にある複雑さに立ち向かうを読んだ。 輪読会という形で読んだのだが、中々に苦労した。消化不良のところが多い。 DDDはコードでどう表現されるか?ということよりも、その前段にあるドメインの理解や解釈が重要であると理解した。 ドメインをどうコードに落とし込んでいくかよりもその前段が難しいと感じている。 時を置いて読み直したい。 ...
Web API: The Good Partsを読んだ。 APIの設計方針について学ぶにはまず読んでおきたい本。 API設計の基礎的内容が書かれている。設計に迷ったときに読み返したくなる。 ...
入門 React ―コンポーネントベースのWebフロントエンド開発を読んだ。 Reactの基本について学べる。実務レベルの発展的なことについては他を追加で参照したい。 ...
Laravelのlaravel-debugbarというデバックツールについて紹介します。 github-laravel-debugbar laravel5.1でも5.2でも使えました。 composerでlaravel-debugarを導入composer require barryvdh/laravel-debugbar --dev からの composer install facadeで使え...
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニックを読んだ。 開発環境によって多少左右される部分もあると思うが、コードを書く上での原則について学ぶことができる本。 タイトル通り読みやすいコードとは何かについて書かれている 書かれていることは一般論として捉えても良さそうだが、主観を帯びる部分があることは留意しておきたい だいぶ前に読んだ本だが、普段意識していることが色々あっ...
Laravelをインストールする時、composerを使って毎回面倒なコマンドをうっていたのですが、インストーラを使ったほうが楽でした(今更感)。 準備 composer MacOS インストーラをグローバルインストールcomposer global require "laravel/installer" パスを通す MacOSならこれでいけると思います。(Winは知りません...