LaravelにbowerでReactを導入してみる
2017 Oct 01先日、Laravel5.3ではフロントエンドフレームワークとしてVue.jsをデフォルトとして採用するのが決定したようです。 普段、フロントエンドはjQueryで開発しているのですが、最近の流行りに乗じてReactを使ってみることにしました。LaravelならVue.jsにしとくのが無難かなと考えたのですが、Reactが今一番伸びがある(らしい)のでReactにしました。AngularJSとで迷っ...
先日、Laravel5.3ではフロントエンドフレームワークとしてVue.jsをデフォルトとして採用するのが決定したようです。 普段、フロントエンドはjQueryで開発しているのですが、最近の流行りに乗じてReactを使ってみることにしました。LaravelならVue.jsにしとくのが無難かなと考えたのですが、Reactが今一番伸びがある(らしい)のでReactにしました。AngularJSとで迷っ...
概要Laravelのエラーページを共通のテンプレートで対応する方法について説明します。 エラーハンドリングをカスタマイズapp/Exceptions/Handler.phpでrenderHttpExceptionメソッドをオーバーライドします。 Laravel API - Handler.php <?php namespace App\Exceptions; use Exceptio...
ユーザー登録時や退会時など特定のイベントの時に発火させたいメソッドを管理したい時はイベントリスナーを使うと便利です。 今回は基本的なイベントとリスナーの定義の仕方についてはすっ飛ばし、一つのリスナークラスで複数のイベントを設定できるイベント購読について扱います。 環境 laravel5.2 ディレクトリ app\Events・・・イベント名=クラス名としたクラスを置く(厳密な命名規則はないです)...
概要LaravelでCORS(Cross-Origin Resource Sharing)に対応する方法をまとめました。クライアントサイドはReact, axiosを使用します。前提知識としては、CORSのリクエスト形態、シンプルなリクエスト方法と、preflightを使用するリクエスト方法の違いを抑えておけば良いかと思います。RESTfulAPIの場合は基本的にはpreflightを使用するリク...
Laravel+React+SuperagentでAjaxを実装していたら、500エラーがでて、「いやいやまさかTokenじゃないっしょ〜 そんなの知ってるもん〜」と捻くれていたら、CsrfTokenが原因でした。 解決方法ヘッダにTokenを含める方法もありますが、ハードコーディング感があるので、VerifyCsrfToken.phpで該当URLを除外する方法がスマートだと思うのでそちらを記載し...
概要Laravel5.4でsqliteの使ってテストをかく準備をします。 前提 Laravelの基本 マイグレーションファイルの用意 phpunit.xmlを編集以下3行を追加します。 sqliteのインメモリ機能を使います。 <php> <env name="APP_ENV" value="testing"/> <env n...
今携わっているプロジェクトでRepositoryパターンを導入しているのですが、Repository関連のファイルを自動で生成するコマンドがあったら便利だなと思い、作ってみました。 コマンドを生成php artisan make:command Repository /CommandsにRespository.phpというコマンド用のファイルが生成されます。 コマンドファイルを編集Reposito...
Laravel5.3がリリースされましたが、あえてLaravel5.2でNotificationを使う話です。 環境 Laravel5.2(または5.1) NotificationをインストールNotificationとはナンゾヤ? Laravel.com - NotificaionsLaravel Notification Channel Laravel5.3以前では通知の管理などはEvent...
表題の通りです。Laravel+React+SuperagentでAjaxなフォームを実装します。 AjaxライブラリとしてSuperagentを採用しているのは、jQueryから脱却したいのと、jQueryのAjaxよりも分かりやすかったからです。プロミスとかいう難しい概念があるらしいですが、それは横に置いておいてもとりあえずは使えそうです。 Web標準の観点からするとFetchAPIがイケてる...