More Effective Agile

ソフトウェア工学

More Effective Agileを読んだ。 アジャイルを実践するためのプラクティスがまとめられた本。 アジャイルワークショップの教科書として活用させてもらった。 ...

アジャイル

Go言語による分散サービス

アプリケーション

Go言語による分散サービスを読んだ。 Goでの分散サービスの実践について書かれた本。 マイクロサービス文脈でのモダンな技術、構成の背景や実践についても学べると思う。 ...

Golang

実用Go言語

アプリケーション

実用Go言語を読み終わったので読書メモを残す。 何年かGoを触っているが知らなかったり忘れていたことに気づけて大変勉強になった。 変数名 Errorインターフェースを満たすError型の変数名の接尾辞はError ex. NotImplementedError errors.Newで宣言されるエラーの変数名の接頭辞はErr ex. ErrNotImplemented := errors.Ne...

Golang

プログラマ脳

アプリケーション

コードを読む能力も書く能力も高い人の頭の中はどうなっているのか?自分とは何が違うのか?ということはエンジニアであれば誰しも考えたことがあると思う。(たぶん) プログラマ脳という本は、認知科学のアプローチを用いて、コーディングという創造的なプロセスを科学していく本で、脳が筋肉でできている人が読むべき内容だった。 脳筋の下りは半分冗談として、最近コーディングクイズの日課を再開したのだが、データ構造やア...

認知科学 コードリーディング

ユニコーン企業のひみつ ―Spotifyで学んだソフトウェアづくりと働き方

ビジネス

ユニコーン企業のひみつ ―Spotifyで学んだソフトウェアづくりと働き方を読んだ。 ユニコーン企業の組織論や文化について学べる。 役者あとがきに書かれているが、ユニコーン企業ではスクラムをやっていない。これについてどう捉えるかによって本書の読み終わりのイメージが変わるのではないかと思う。 自分としては守破離の離に達したスクラムを超えた先という捉え方をしているが、方法論は問わず成長性を支える文化や...

ユニコーン スクラム

ライト、ついてますか 問題発見の人間学

ビジネス

ライト、ついてますか 問題発見の人間学を読んだ。 名著に数えられる一冊だと思われる。 読み終わったときは何だかあんまり腑に落ちなかったというか、しっくりこなかったが、時間を置いて振り返ってみるとこの本のメッセージ性をちゃんと捉えることができるようになった気がする。 「問題は解くことよりも見つけることが難しい、解き方よりも見つけるべき問題を見誤ると意味がない。」というのは当たり前のことのように思える...

ロジカルシンキング