アーキテクチャ

マスタリングAPIアーキテクチャ ―モノリシックからマイクロサービスへとアーキテクチャを進化させるための実践的手法

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マスタリングAPIアーキテクチャ ―モノリシックからマイクロサービスへとアーキテクチャを進化させるための実践的手法を読んだ。 冒頭の章でC4ダイアグラムやADRの解説が入っているのが良かった。この本で語られるアーキテクチャの話はそれらの手法を使って説明されている。 APIアーキテクチャのパターンやテスト、運用、セキュリティなどについて書かれている。 WebにおいてAPIに触れないということは皆無だ...

API マイクロサービス アーキテクチャ

信頼性のパターンについて

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概要 信頼性のパターンについてAzure、AWS、GCPの提唱するパターンに基づいてまとめる。 信頼性とは ユーザー(システムやアプリケーション)が期待する機能を提供し続けることができる性質のことである。 信頼性を支える特性 信頼性は次のような特性によって支えられる。 可用性:システムが利用可能であること 耐久性:データが失われないこと 耐障害性:障害が発生してもシステムが機能し続けること 回復...

信頼性 アーキテクチャ 設計 システム設計

権限管理基盤についての事例

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権限管理基盤については開発事例を調べてみた。 developers.freee.co.jp - freee 権限管理基盤を開発するチームの今を語ろう! 基盤開発チームの体制について developers.freee.co.jp - freee 権限管理基盤を開発するチームのこれまでを語ろう! 基盤を設計していくうえでの課題を整理するアプローチについて共感するところが多い(自分の経験にも近しい...

権限管理 設計

セキュア・バイ・デザイン: 安全なソフトウェア設計

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セキュア・バイ・デザイン: 安全なソフトウェア設計を読んだ。 ソフトウェア設計からセキュリティを向上させていくアプローチについて書かれた本。 特徴的なのは、設計のアプローチとしてDDDを中心に据えている点。 セキュリティはドメインのモデリングを誤ると生じるリスクの一つでもあると思うが、その重要性が語られている。 具体的な脆弱性に対する対応方法については多くは語られていない。 セキュリティを実装す...

セキュリティ 設計 DDD

APIデザイン・パターン

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APIデザイン・パターンを読んだ。  APIの設計原則に始まり、豊富なAPIのデザイン・パターンを紹介している。 リソース指向 単一のリソースに対して、標準メソッド(ex, Create/Get/List/Delete/Update)をかけ合わせて処理を決める RPC指向 メソッドを指定して特定の手続きを呼び出して処理を決める API設計を良くするため観点 実行可能であること 表現力があ...

API 設計

負荷試験を始めるためのスターティングガイド

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概要 負荷試験を理解し、負荷試験を始めることができるようになるためのガイドとなるような内容をまとめます。 負荷試験とは システムの性能を検証するためのテスト手法である。 「システムが想定しているキャパシティ(性能の許容値)を確保できているか」、「過剰な負荷によりどのようなシステム影響が発生するか」、「性能に関わるボトルネックがどこにあるか」などを明らかにするためのテスト手法となる。 ※ この記事で...

負荷試験

C4モデルとは

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概要 アーキテクチャ図を書くときにいつも粒度に迷っていたが、C4モデルという技法があることを知ったので、調べてみた。 C4モデルとは ソフトウェアアーキテクチャのモデル化技法の一つ。 C4はContext、Containers、Components、Codeの略で、システムをこれらの要素に分解することでソフトウェアアーキテクチャを記述する。 C4モデルは抽象度の高い順に以下の4つのビューを提供する...

C4モデル アーキテクチャ

Web APIの設計

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Web APIの設計を読んだ。 API設計の視点を与えてくれる本。 API設計のインターフェースだけでなく、もっと手前の入り口から書かれている。 API設計は、仕組みではなくユーザーが何をできるかに焦点を当てて設計すると良い。仕組みに焦点を当てると複雑化する APIのゴールを洗いだすアプローチとしてゴールキャンパスというフレームワークの解説があったが、良い方法だと思った APIバージョニングのパ...

API OpenAPI 設計

大規模データ管理 ―エンタープライズアーキテクチャのベストプラクティス

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大規模データ管理 ―エンタープライズアーキテクチャのベストプラクティスを読んだ。 データ管理そのものというよりもアーキテクチャの話に興味があって手にとってみた。 データ管理を中央集権的に行うとデータ管理のトレンドの変化について行くことが難しくなるので、そのためにスケーラブルなアーキテクチャにしていきましょうという話。 データウェアハウスはサイロ化しがちなので避けたほうが良いというのは学びがあった。...

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マイクロサービスアーキテクチャ 第2版

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マイクロサービスアーキテクチャ 第2版 を読んだ。 マイクロサービスに取り組んでいる、マイクロサービスを検討しているなら読んでおきたい一冊。 分散システムに求められるアーキテクチャの特性(非機能要件)についてもよく触れられており、マイクロサービスオンリーな観点に囚われず読んでも良さそう。 マイクロサービスの概念についてサッと確認したい場合には第一章がよくまとまっているので参照したい。 一部モノリス...

モノリス マイクロサービス