Web APIの設計を読んだ。
API設計の視点を与えてくれる本。
API設計のインターフェースだけでなく、もっと手前の入り口から書かれている。
- API設計は、仕組みではなくユーザーが何をできるかに焦点を当てて設計すると良い。仕組みに焦点を当てると複雑化する
- APIのゴールを洗いだすアプローチとしてゴールキャンパスというフレームワークの解説があったが、良い方法だと思った
- APIバージョニングのパターンにはパス、ドメイン、クエリパラメータ、カスタムヘッダー、コンテントネゴシエーション、コンシューマの設定(コンシューマごとの設定をDBに持つ)がある