プログラミング脳をこれから鍛える本
2023年6月24日プログラミング脳をこれから鍛える本を読んだ。 算数を題材として思考法についてトレーニングが書かれた本。内容は平易で大人向けではないかもしれない。 ...
プログラミング脳をこれから鍛える本を読んだ。 算数を題材として思考法についてトレーニングが書かれた本。内容は平易で大人向けではないかもしれない。 ...
Makuake Advent Calendar 2022の9日目の記事です! Goで始めるコードのパフォーマンス改善 自作HTTP Routerのgoblinのパフォーマンス改善をしよう思った際に、Goのパフォーマンス改善について取り組んでみたので、その際のアプローチと実践した取り組みについて書く。 前提知識 より奥深いチューニングをする上ではもっと必要な知識があると思うが、最低限必要なことだけリ...
概要 デプロイ戦略についてまとめる。 デプロイ・リリース・ロールバックの定義 デプロイ戦略の前提知識として言葉の定義を明確にしておく。 デプロイとは、「実行環境に実行可能なプログラムを配置すること」 リリースとは、「ユーザーがアクセスできる状態にすること」 ロールバックとは、「古いバージョンのリリースをリリースすること」 デプロイ戦略の種類 代表的と思われるものを取り上げる。 インプレースデプロイ...
概要 PyroscopeというContinous Profilingのツールを導入してみた。 Continous Profilingについてはこちら参照。 What is continuous profiling? 今年に入ってからGrafanaが買収したらしい。 Grafana Labs が Pyroscope を買収してコード プロファイリング機能を追加 買収してからは、Grafana Pyr...
概要 net/http/pprofをDefaultServeMux以外(Goの標準のルーター以外)で使う方法についてメモ。 ハマりどころ pprofをblank importするだけではだめ。 package main import ( _ "net/http/pprof" ) DefaultServeMux以外のルーターを使う場合はblank importするだけ...
概要 html/templateを使っているときに、テンプレートに渡すURLをエンコードさせたくなかった。 template.URLを使う Goのhtml/templateを使って、URLをテンプレートに渡すとエンコードされてしまう仕様になっている。 cf. https://pkg.go.dev/html/template#hdr-Contexts セキュリティ上の理由でこのような仕様になっている...
概要 プライベートで開発しているアプリケーションのイメージをクロスコンパイルする必要性に駆られて(ローカルの開発環境と本番の環境でアーキテクチャが異なっていることが起因)対応したのでメモ。 buildx Docker Desktopにはbuildxが標準で備わっているのでそちらを利用する。 Docker Buildx buildxを使うことでマルチアーキテクチャ対応のイメージを簡単に作ることができ...
概要 2023年3月現在のFuelPHPの現況についてざっくり調べたことをまとめる。 独自に調べた情報なので正確性には欠けるかもしれない。 PHPのフレームワークはLaravelが圧倒的に人気があるように感じるが、FuelPHPもまだ現役で使っている人がいるかもしれないので、何か一助になれば嬉しい。 FuelPHPバージョン情報 独自に調べたFuelPHPの情報をまとめる。 Version ...
Makuake Advent Calendar 2022の5日目の記事です! 概要 GoのHTTP Routerのパフォーマンスを比較するためのベンチマーカーを実装した。 bmf-san/go-router-benchmark 現在のところ以下のHTTP Routerを比較対象としている。 bmf-san/goblin julienschmidt/httprouter go-chi/chi gi...