正しいものを正しくつくる
2024年4月16日正しいものを正しくつくる プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルのその先についてを読んだ。 プロダクト開発のプロセスのあれこれが言語化された本。気になったことをメモしておく。 プロダクトづくりのマネジメントを操作する2つのレバーは関係性がある リスクマネジメント 要求リスク、技術リスク、要員リスク、政治リスクをいち早く検知・対処する 期待マネジメント ステークホルダー間...
正しいものを正しくつくる プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルのその先についてを読んだ。 プロダクト開発のプロセスのあれこれが言語化された本。気になったことをメモしておく。 プロダクトづくりのマネジメントを操作する2つのレバーは関係性がある リスクマネジメント 要求リスク、技術リスク、要員リスク、政治リスクをいち早く検知・対処する 期待マネジメント ステークホルダー間...
scruminc.japanのRegistered Scrum Masterの研修・試験を受けて認定スクラムマスターになったので感想とメモ。 ちなみに認定期間が1年らしいので、認定を継続するには年に1回小テストを受けて更新する必要があるらしい。 研修を受けた理由 普段、チームでスクラム開発を行っているが、開発者(というかチームリーダー)としてスクラムについて理解を深めて、チームのプロセス改善とプロ...
ユニコーン企業のひみつ ―Spotifyで学んだソフトウェアづくりと働き方を読んだ。 ユニコーン企業の組織論や文化について学べる。 役者あとがきに書かれているが、ユニコーン企業ではスクラムをやっていない。これについてどう捉えるかによって本書の読み終わりのイメージが変わるのではないかと思う。 自分としては守破離の離に達したスクラムを超えた先という捉え方をしているが、方法論は問わず成長性を支える文化や...
概要 先日認定スクラムマスターの研修を受けたのだが、スクラムマスターとプロダクトオーナーの違いについて改めて整理しておく必要があると感じたので、記事にする。 cf. 認定スクラムマスター(LSM)になった スクラムマスターとは 責任 スクラムの確立と有効性に責任を持つ スクラムが正しく実践されるようにスクラムの理論やプロセスをスクラムチームに理解してもらえるようにする スクラムチームがスクラム...
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発を読んだ。 スクラム開発について学ぶ最初の本として良い。 ...