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実用Go言語

アプリケーション

実用Go言語を読んだ。 Goは一通り学んで書き慣れてきたけど学び直したいなぁという時にぴったりな本だった。 ...

Golang

実用Go言語

アプリケーション

実用Go言語を読み終わったので読書メモを残す。 何年かGoを触っているが知らなかったり忘れていたことに気づけて大変勉強になった。 変数名 Errorインターフェースを満たすError型の変数名の接尾辞はError ex. NotImplementedError errors.Newで宣言されるエラーの変数名の接頭辞はErr ex. ErrNotImplemented := errors.Ne...

Golang

Goで始めるコードのパフォーマンス改善

アプリケーション

Makuake Advent Calendar 2022の9日目の記事です! Goで始めるコードのパフォーマンス改善 自作HTTP Routerのgoblinのパフォーマンス改善をしよう思った際に、Goのパフォーマンス改善について取り組んでみたので、その際のアプローチと実践した取り組みについて書く。 前提知識 より奥深いチューニングをする上ではもっと必要な知識があると思うが、最低限必要なことだけリ...

Golang

DefaultServeMux以外でpprofを使う方法

アプリケーション

概要 net/http/pprofをDefaultServeMux以外(Goの標準のルーター以外)で使う方法についてメモ。 ハマりどころ pprofをblank importするだけではだめ。 package main import ( _ "net/http/pprof" ) DefaultServeMux以外のルーターを使う場合はblank importするだけ...

Golang Tips

Goのhtml/templateでURLをエンコードさせない

アプリケーション

概要 html/templateを使っているときに、テンプレートに渡すURLをエンコードさせたくなかった。 template.URLを使う Goのhtml/templateを使って、URLをテンプレートに渡すとエンコードされてしまう仕様になっている。 cf. https://pkg.go.dev/html/template#hdr-Contexts セキュリティ上の理由でこのような仕様になっている...

Golang Tips

buildxを使ったGoアプリケーションイメージのクロスコンパイル

アプリケーション

概要 プライベートで開発しているアプリケーションのイメージをクロスコンパイルする必要性に駆られて(ローカルの開発環境と本番の環境でアーキテクチャが異なっていることが起因)対応したのでメモ。 buildx Docker Desktopにはbuildxが標準で備わっているのでそちらを利用する。 Docker Buildx buildxを使うことでマルチアーキテクチャ対応のイメージを簡単に作ることができ...

Golang Docker

Goを学びなおす

アプリケーション

概要 仕事でもプライベートでも何年かGoを触っているが、今一度このタイミングで学び直してみると効果的ではないかなと思って色々学び直した。 その際に読んだ記事をリストアップしておく。 モチベーション 基本的なことの復習、仕様で拾い切れていなかった部分や新機能のキャッチアップ、tips周りを拾って、Goのコーディング力を上げるためのベースを鍛え直したい。 仕様理解 仕様理解に関連する記事をgo.dev...

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