2025年の振り返りと抱負

ポエム

2025年の振り返りと来年の抱負

今年も1年を振り返り、来年の抱負を記す。振り返りブログを書き始めて今回で8回目になる。

プライベート

設計に関することのキャッチアップに一番時間を使っていた。アーキテクチャやコーディングに関する本などを読み漁った。

DDDや組織・チームマネジメントに関する興味関心も高まっていたので、そういった分野のキャッチアップも行っていた。

今年は特にAIの活用が大きく進んだ年であったので、それを踏まえたキャリア形成についても考えていたが、自分がこれまで興味関心を持っていた取り組み(システム設計やソフトスキル)の延長で差し支えがなさそうと結論付けたので、そういったことに可処分時間を投下していた。

今年は30冊程度本を消化することができた。例年読める冊数を伸ばせているので、年50冊程度を目指して工夫していきたい。年々知識の足りなさを感じたり、AIの進化に伴って知識を蓄えることの有用性もインフレしていると思うので、効率的にインプットできる頭の使い方を引き続き考えていきたい。特に本の読み方については改善できることが色々ある。自分の場合、性格に引きずられて全てのページに目を通そうとしてしまうので、読み方の工夫の余地がある。情報の拾い方についてもAIを利用するなど、まだまだ効率化できる余地がある。

アウトプットについては、登壇をしたり、OSSを作ったりと、引き続き例年と変わらないようなことをした。例年と変わらずといいつつも、心境の変化はあった。認知を高めるということに関心が高まってきた。今までは自分の成長という観点でそういった活動(ブログやプレゼンなど)をしてきたが、認知が自分のキャリアや成長に与えるポジティブな影響というものが軽視できないと感じるようになってきた。自分の目指すキャリアにおいても一定重要な要素になると思っているので、引き続き積極的に活動していきたい。

仕事

自分の成長を感じることができないのかもしれない。

なんてことを去年書いたが、今年も同じ感覚がある。経験を積めている、キャリアのプラスになっているという実感はあるが、年々仕事に求められる抽象度や成果の期待値が変化していて、成長を感じるかという点は薄れていっているのかもしれない。プロセスより成果のインパクトに一番の関心があるのも影響しているかもしれない。また、取り組んでいることが大きな成果に繋がるまで時間を要するので、そういった要因も相変わらずある。

今年は昇格したので、それが一番大きな出来事であった。

抱負の振り返り

「武器を選ぶ」というのが抱負であった。

生成AIという補助武器が武器の選び方を変えるような気がしている

なんてことを去年のブログに書いていた。概ねそのとおりだったように思う。自分がソフトウェアエンジニアとして人生の中で何に時間を使うか、選択と集中という考え方は大きく前進したように思う。アーキテクチャの設計についてあれこれの観点で知見を得ることに一番時間を使っているように思う。あとはソフトスキルとして月並みだが、コミュニケーションや思考力についてどう改善していくかといったことに時間を使っている。

来年の抱負

「脱AI」を抱負にしようと思う。

AIを使わない、ではなく頼り過ぎないという気持ちを込めている。

今年の一番大きな反省点として、AIに頼って思考を委ねてしまったことがある。インプットの効率化や総量は多分増えたと思うし、アウトプットもそれに伴い増えたと思うが、質を上げられたか、自分の身になったかなど気になることが多い。自分の思考力が低下したような感覚もある。これは非常に良くない使い方をしてしまったと反省しているので、自戒を込めて、AIの使い方を来年は改善していこうと思う。色々具体的なアイデアがあるのだが、簡単な改善のための制約として、気軽にAIを使わないというルールを意識していこうと思う。


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