プロキシサーバー(フォワードプロキシサーバー)・リバースプロキシサーバー・ゲートウェイサーバーの違いについてまとめる。
クライアントとサーバーの間に配置され、両者の通信を代理で行う(中継する)サーバー。 クライアントからのリクエストを代理をする。
クライアント→プロキシサーバー→インターネット→サーバー
メリットは次のようなものがある。
クライアントとサーバーの間に配置され、両者の通信を代理で行う(中継する)サーバー。 サーバーからのリクエストの代理をする。
クライアント→インターネット→リバースプロキシ→サーバー
メリットは次のようなものがある。
クライアントとサーバーの間に配置され、両者のネットワークやプロトコルの変換・制御を中継するサーバー。
プロキシサーバー(フォワードプロキシサーバー)やリバースプロキシサーバーとの違いは、プロキシが通信を”代理”するもので、ゲートウェイは通信を”成立”させるものであるといえる。
プロキシサーバー(フォワードプロキシサーバー)・リバースプロキシサーバー・ゲートウェイサーバーは、配置される場所が異なり、通信を代理するのか、制御するのかといった違いがある。